雅佳GX4500维修

咝咝入扣 · 发表于 2018-5-22 14:36

马上注册家电论坛，众多有奖活动等你来参与！

您需要登录才可以下载或查看，没有账号？注册

x

某鱼上收得一台故障A&D GX4500，之所以对这台机器感兴趣，一是其价格、成色符合心理预期，二是这台机器貌似是雅佳GX系列里面唯一一个自动翻转双卡双录产品（欧美对应型号GX45。如有不正确描述请坛中老烧指正），磁头为GX不磨损磁头，值得把玩一下。
机器到手后，仔细检查了一番，外观成色9成新，面板无明显划痕和碰痕。上家描述显示屏显示不正常，有时亮有时不亮，按键没反应。因其是100V机器，手头没有电源转换器，故暂时未通电试机，先打开盖板里外检查一番。这台机器发布于1990年，估计是用来试探市场的产品，所以机器用料并没有投入太多，机器面板是注塑成型而非铝合金材质，机芯采用了廉价机器里面常用的单电机逻辑控制自动翻转机芯（该机芯与松下某系列双卡座型号产品相同），磁头是雅佳自家的GX系列LC-OFC非晶态耐磨磁头。手头刚好有台GX69的尸体，对照了一下两台机器的电源部分组成，发现可以用GX69的220V变压器替换GX4500的100V变压器。一不做二不休马上动手。拆卸过程中发现GX4500的变压器不是原配的，在线路板一侧的接线有翻绕痕迹，而且呈现松动状态，估计上家描述显示操作不正常就是这个原因引起。换好变压器后通电试机，机器显示正常，按播放键两个卡都不能正向播放，反向能播放。于是拆开其中一个卡机芯检查，发现与松下某系列机型通病，是正向收带轮驱动的中间齿轮老化，手稍用力就能捏碎。于是网上找到售齿轮的店家订购了两对（一对作为备用，这东西快递费都贵过零件了）。然后仔细分析了一下机芯构造，发现机芯用料真的节省，主导轴飞轮仅用两片圆型铁片(差不多就是大号的螺丝垫片)充当飞轮配重，副主轴就完全是塑料皮带轮一个，谈不上飞轮了。这样的构造必然使磁带播放系统呈现轻飘飘的效果。心生一念，为这两个飞轮改造一下可不可以呢？于是网上搜索，找到卖不锈钢和铜垫片的店家，找到一家黄铜垫片的，看了一下规格，M22和M24的外径刚好符合两个皮带轮的内圈，连中心孔都相符。马上下单订购。现在就等所有材料回来就进行改良。附带提供一下该机芯皮带规格：主轴皮带：对折长度：115mm；厚度：约0.6；宽度：4mm。卷带轮皮带：对折长度：80mm；截面直径：约1.5mm。主轴皮带看着还正常没老化，卷带轮皮带有点老化迹象但弹性还很好，看其反向走带正常故暂不更换。

JZY888 · 发表于 2018-5-22 18:51

交易区新帖推荐

我有两台这款机器.和你的是同样毛病.换齿轮后使用正常.此机还有个毛病易出现播放时有时一个声道出现噪声.发现是旋转磁头细线内部有断路情况.可以拆开分解旋转磁头.此机磁头线多出100mm长度.在边上盘着.剪掉故障部分线也够长.厂家想的真周到.重新焊好后故障排除.输入输出信号不平衡可调整电位器.虽然是低端机.玩玩也不错.录的磁带信号也不错.在夏普575上听信号基本一样.好机器太贵.几百块钱东西玩玩挺好.机芯走完磁带后相当平整.低端机做到这程度值了

JEEPSRT · 发表于 2018-5-22 20:05

楼主没有把4500的漂亮程度拍到位，实际上这是一款非常漂亮的双卡，只不过AKAI没有把这一款双卡太当回事儿，用了大多数中低档双卡座普遍采用的低档机芯，前脸更是用塑料外壳敷衍了事，但里面的电路做的还算是不错的，双卡双录和SUPER GX磁头还是可以为此机挣回点儿脸面，此机在日本的售价也算是中高级的双卡了，看着漂亮的外观，九十年代中期曾经收藏过一台崭新的，和自己全新的75MKII作伴儿，但质感不好的塑料前脸和低档高故障率的机芯还是让人反感，于是早早把它出掉了，至今想起这台漂亮的双卡还印象深刻，但想到塑料前脸和低档机芯就再也没有动力弄一台了！

A&D GX-W4500
￥64,800(1989年発売)

　解説　

スーパーGXヘッドと高精度メカを搭載したダブルレック・ダブルリバース・カセットデッキ。

独自のキャラクター録音機能を搭載しています。
この機能ではヘッドホンステレオとカーステレオ用にキャラクターモードスイッチを搭載しており、ワンタッチで最適な周波数特性での録音が行えます。特にトーンコントロールの十分でないヘッドホンステレオやカーステレオのモードで録音したテープを使用すると一層効果的な再生音になります。

テープI/IIの録再ヘッドにはツインフィールド・スーパーGXヘッドを搭載しています。
GXはGlass(グラス)＆X'tal(クリスタル)の頭文字をとったもので、コアに硬度が高く磁気特性に優れたフェライトを使用し、その周囲であるヘッドギャップにフェライトと同じ硬度のガラスを充填した構造となっています。これにより優れた耐摩耗性と高周波特性を実現しており、アモルファスと比較してもヘッド寿命や高周波特性の面で優れたものとなっています。また、ヘッド巻線にはLC-OFCを採用することで高音質化を図っています。
ツインフィールド・スーパーGXヘッドでは、ヘッドハウジングに録音・再生ギャップを独立して設けることで3ヘッドと同等の特性を得ています。

デッキI、IIの各メカニズムにはBSP(Bi-directional Symmetrical Precision)メカニズムを採用しています。
BSPメカニズムではテープトランスポートをほぼ左右対称とすることで往復テープ走行特性の均一化を図っており、フォワードとリバース方向の走行差による音質の差を低減しています。

クイックリバース時に発生する音のブランクについては、テープの磁性帯部分とリーダーテープの継ぎ目を赤外線センサーで検出して反転する方式を採用することで殆ど音切れの無い再生を実現しています。

編集しながらダビングできるエディットダビング機能を搭載しています。
また、テープIとIIに同時に同じソースを録音できる同時録音機能や、コンティニュアス録音・再生、前後30曲飛び越し選曲が可能なIPSS、ブランクスキップなど、編集に便利な機能を搭載しています。

ハイチューンDCアンプ構成を採用しています。

ドルビーHX-PROをテープIとIIの両方に搭載しています。

ノイズリダクションシステムとしてドルビーB/C NRを搭載しています。

オートテープセレクターを搭載しています。

CD/DATダイレクト端子を搭載しており、入力感度の最適化と信号経路のシンプル化を図っています。

ワイヤレスリモコンが付属しています。