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MARK LEVINSON LNP-2L \1,180,000(1977年発売)
\1,520,000(1982年頃)
解説
現代アンプの最高峰として誕生したプリアンプ。
LNP-2Lは、LNP-2に搭載されていたBurwen社製からMLオリジナル・モジュール仕様に変更されています。
増幅部はフォノアンプ、インプットアンプ、アウトプットアンプの3段構成で、各段にチャンネルあたり1個のモジュールがあてられ、メーター用に各1個のモジュールを加えた計8個のモジュールで構成されています。
医療機器や物理学測定器などの特殊な用途に用いられていたCAMAC方式の接続端子“LEMOコネクター”による入出力端子を搭載しています。また、Tape入出力およびMain out出力にはそれぞれキャノン型コネクターを搭載しています。
ボリュームや切替スイッチなど、各部のパーツには最高級品を投入しています。
メーターはウェストン製で、専用モジュールにより、VU、ピークに切替ができます。また、HF+ポジションでは高域補正をして、カセット録音等で威力を発揮します。
電源部(PLS-153L)を分離した構成を採用しています。
MARK LEVINSON ML-1L \630,000(1977年発売)
\720,000(1979年頃)
解説
JC-2をベースに1977年春に改良が施されて誕生したコントロールアンプ。
全段ピュア・クラスA動作のコンプリメンタリープッシュプル回路を採用しています。
入出力端子にはLEMOコネクターを使用しています。
フォノアンプ利得・入力インピーダンスは、スタンダードのSystem A3以外に、MCカートリッジ直結可能のSystem D5・System D6やEMTカートリッジ等に最適なSystem A4Eなどがありました。
電源部は別筐体を採用しています。
MARK LEVINSON ML-6 \1,180,000(2台1組、1979年発売)
解説
ML-1Lをベースにそのシンプル化をさらに徹底して押しすすめる道筋から生まれたモノラルコントロールアンプ。
電源部を含めた完全なモノラル構成となっています。また、入出力はフォノアンプとラインアンプに対して各1、コントロールはボリュームと入力の切替え(Phono/off/Line)のみという、最小限の機能のみを搭載しています。
フォノアンプ部はスタンダードのSystem Aと別タイムのSystem A4Eの2種類がありました。
MARK LEVINSON ML-6AL \1,960,000(1981年発売)
解説
ML-7Lをベースに完全モノラル化を図ったコントロールアンプ。
左右の電源部(PLS-154L)と左右のコントロールアンプを全て独立させた4筐体構造とすることで相互干渉を抑え、音質の向上を図っています。
基本設計はML-7Lの設計思想を継承しており、フォノアンプとラインアンプだけの回路構成やプラグ・イン回路によるブロック構造を採用しています。さらに、入力はフォノ、ラインそれぞれ1系統のみ、コントロールもボリュームのみのシンプルな構造とすることで、さらなる高純度かを図っています。
回路のシンプル化とモノラル化によって空いたスペースに電源のデカップリングコンデンサを増設しています。
木製ケースが付属しています。
フォノアンプにはオプションとして、MCカートリッジ専用のハイゲインのL3プラグインカードとL3Aプラグインカードがありました。
MARK LEVINSON ML-6BL L2カード装備:\2,200,000(2台1組、1986年発売)
L3/L3Aカード装備:\2,400,000(2台1組、1986年発売)
解説
ML-6BLをベースに改良を加えて開発されたコントロールアンプ。
基本回路はML-7ALをモノラル化したもので、モノラル構成とすることで左右のクロスモジュレーションを皆無とし、テープモニターやバランスコントロールなど機能面を削除するなどして徹底的にシンプル&ストレート化を図っています。
また、本体部(ML-6BL)と電源部(PLS-154L)が分離・独立した設計となっており、プラス・マイナス・アースの3本のブスラインで低インピーダンス化を実現するとともに相互干渉を抑えています。
内部パーツには厳選したものを採用しており、RIAA回路には当時入手できる最高級のテフロンコンデンサーや、1個1個にシリアルナンバーと日付を記入し厳重にチェックされたコンダクティブプラスティック導体とプラチナメッキリード線によるP&G社特注ボリュームなどが採用されています。
また、リード線を必要最少限にとどめ、テフロン絶縁の純銀リード線を採用しています。
フォノアンプにはオプションとして、MCカートリッジが直結可能なハイ・ゲインのL3プラグインカードとL3Aプラグインカードが用意されています。
MARK LEVINSON ML-7 \1,180,000(1980年発売)
解説
アンプ回路に、これまでのレビンソン・プリを特長づけてきたモジュールの形式を破って、より拡大されたモジュールとしてのプラグイン構成を採用したコントロールアンプ。
ML-7は本体(ML-7)と電源部(PLS-154)で構成されています。
フォノアンプ2個、ラインアンプ2個の計4個のプラグインによる構成を採用しています。
フォノアンプには、オプションとしてMCカートリッジが直結可能なハイゲインのL3プラグインがありました。
MARK LEVINSON ML-7L \1,230,000(1980年発売)
解説
従来のモジュール構造の限界を超えるため、ML-1Lの発展型としてプラグイン式ブロックによる構成を採用したコントロールアンプ。
ML-7Lは、本体部ML-7Lと電源部PLS-154で構成されています。
プラグイン式ブロックは、モジュールよりも数倍大きい基盤を採用したことにより、部品使用の自由度が大幅に向上し、各回路を余裕を持たせて設計でき、性能向上を実現しています。
入力セレクター類は一層整理され、大型のプラグイン回路ブロックにより回路構成を一新しています。また、信号経路全体にわたり低インピーダンス化を実現しており、レギュレーションに優れたリモートセンシング方式による独立パワーサプライと相乗して、表現力を向上させています。
フォノアンプにはオプションとして、MCカートリッジが直結可能なハイ・ゲインのL3Aプラグインがあります。
木製ケースが付属しています。
MARK LEVINSON ML-7AL L2カード装備:\1,650,000(1986年発売)
L3/L3Aカード装備:\1,850,000(1986年発売)
解説
ML-7Lをベースに105ヶ所にも及ぶ改良を加えて開発されたコントロールアンプ。
本体部(ML-7AL)と電源部(PLS-154L)が分離・独立した設計となっており、プラス・マイナス・アースの3本のブスラインで低インピーダンス化を実現するとともに相互干渉を抑えています。
ボリュームやテープ切換えリレーに至るまで、各パーツは宇宙線や航空機のMIL規格など厳選素材を多用しています。特にPhonoステージで最も重量なRIAA経路には、MIL規格による耐振性の高いテフロンコンデンサーを採用しています。
各ステージを構成するカードの接続端子は、接触抵抗が極少で抜き差しによる音質特性変化が少ない8PINタイプを採用しています。また、各カードには放熱板を設置し、素子の安定化を図ると共に、外部振動に対する強度向上を図っています。
入出力ボードには4層基板を使用するなど徹底したシンプル化でリード線を最小限に抑制しています。
フォノアンプにはオプションとして、MCカートリッジが直結可能なハイ・ゲインのL3プラグインカードとL3Aプラグインカードが用意されています。
MARK LEVINSON ML-10L \850,000(1981年発売)
解説
ML-7Lで達成したノウハウを随所に採り入れながら、一層のフレキシビリティを加味した設計が施されたコントロールアンプ。
MCカートリッジにも対応するため、内部スイッチによる切替方式を採用してます。
フォノアンプ入力インピーダンスは、オプションのロード・コンポーネントの差し替えで使用カートリッジの最適値に合わせる事ができます。
テープモニター機能を充実させ、さらにフロントパネルにはRec outディフィートスイッチを搭載しています。
木製ケースが付属しています。
MARK LEVINSON ML-12L \720,000(1982年発売)
解説
ML-11Lとペアで使用することのみを想定して開発されたコントロールアンプ。
電源部は非搭載で、ML-11Lから2本のDCケーブルによって電源供給を受ける設計などで、パフォーマンスを確保しながらコストの低減を図っています。
基本回路、使用部品はML-10Lと同等なものとし、MC/MMカートリッジのゲイン、インピーダンスの切替は内部のスイッチ、ローディングソケットで操作できます。
音の純度を高めるため、左右のボリュームを別々にしています。
ML-11Lをブリッジで使用する場合は、2台のML-11Lから電源供給を受け、より安定した動作が可能です。
MARK LEVINSON No26L \980,000(1988年発売)
\920,000(1990年頃)
解説
新体制下での第1号機にあたるコントロールアンプ。
これまでのリレー方式による切換方式をさらに発展させた独自のマトリックス方式によるリレーコントロールを採用しています。これにより信号経路を最短にすると同時に、あらゆる入力とメイン出力との間のスイッチコンタクトを最大2ヶ所に抑えています。
使用パーツにはMIL規格をはじめとした最高峰のパーツを厳選して採用しています。
アンプ部(No26L)と電源部(PLS-226L)を分離した構成とすることで、相互干渉を抑えています。
内部構造は左右の回路を完全に独立した2つのモノラルプリアンプ構成となっており、電源部にはトロイダルトランスを用いた左右独立構成を採用しています。
位相切換用のアブソリュート・スイッチや、高純度な信号伝送を可能にするバランス出力を搭載しています。
フォノアンプを持たないラインアンプのみの構成をベーシックモデルとしており、メインボード上に設けられたオプションスロットを利用して、2種類のフォノカード(MCフォノカード/MMフォノカード)のうち1つを追加する事でフォノアンプ付のモデルを構成することが可能です。また、フォノカードのかわりにバランス入力カードを追加すれば、既存のラインアンプをバランス入力対応型としたモデルに変更することができます。
これらのカードにはそれぞれゲイン切替えスイッチが設けられており、フォノカードにはインピーダンス切替えスイッチも搭載しています。このゲイン切替えスイッチとフロントパネル上の左右独立ゲインコントロールの組み合わせによって、全ての入力に対応しています。
MARK LEVINSON No26SL \1,600,000(1991年5月発売)
\1,800,000(バランス入力カード装備)
\1,850,000(MMフォノカード装備)
\1,850,000(MCフォノカード装備)
解説
No26Lの回路デザインはそのままに、オーディオ機器で初めて、テフロンによるプリント基板を採用したスペシャルエディションモデルのコントロールアンプ。
No26Lで採用されたガラスエポキシ基板FR4で克服できなかった、配線パターン間の相互干渉などプリント基板に起因する問題を、テフロン基板によって可能な限り排除しています。
また、テフロン基板は適度な柔らかさを持つため、基盤自身やパーツの振動が発生しにくく、より高品質化を実現しています。
内部構成はNo26Lと同じ回路設計とパーツによる独自のデュアルモノラル構成となっており、完全ディスクリート仕様の2台の純A級モノラルプリアンプを搭載しています。
また、音質追求のネックとなっていたスイッチコンタクト部分を、フォノ入力を含む全ての入力からプリ出力までの間で最大2ヶ所に抑えた、独自のマトリックス方式による高精度リレーコントロールも採用しています。
電源部PLS-226Lには不要振動や漏洩磁束が少なく、レギュレーションが優れたトロイダルトランスを各チャンネルに搭載しており、さらに6,800μF×4の高級コンデンサーを始めとしたハイクオリティパーツを投入し、ノイズやリップルの無いクリーンなパワー供給を実現しています。
位相を180゜反転させることができるアブソリュートフェイズ・コントロールスイッチを搭載しています。
バランス入力カード、MMフォノカード、MCフォノカードを搭載したモデルがそれぞれありました。
また、それぞれのカードのグレードアップや外部フォノアンプ搭載などの様々なグレードアップがありました。
MARK LEVINSON No28L \780,000(1991年発売)
\850,000(MMフォノカード装備、1991年発売)
\850,000(MCフォノカード装備、1991年発売)
解説
必要最小限の機能のみを排したシンプルなフロントフェイスを採用したコントロールアンプ。
No28Lは本体部(No28L)と電源部(PLS-228L)で構成されています。
音楽の処理過程で起こる音質劣化の問題に注目し、長年の課題にピリオドを打つべくDIDO(Differential in Differential out)という独自の技術を採用しています。入力から出力まで全てをバランス型で信号処理するこの方式により、コモンモードノイズと歪の派生を可能な限り抑えています。
また、DIDO技術を生かすため外来ノイズに強いバランス型入出力を搭載しています。
光学読取り方式による新開発アッテネーターを搭載しており、0.1dB以内の精密動作を可能にしながら機械的摩擦や温度変化に左右されない高信頼性を確保しています。
上位モデルであるNo26Lの技術を各部に継承しており、音楽信号の経路を最短にし、入出力間のスイッチコンタクトを最高2ヶ所に抑えた、独自のマトリックス高精度リレーコントロールや、No26Lの電源部PLS-226Lに使用したものと同じハイグレードパーツで構成された独立電源を採用しています。
スタンダードモデルのほかに、MMフォノカード搭載モデルとMCフォノカード搭載モデルがありました。
MARK LEVINSON No38SL \1,100,000(1994年発売)
解説
内部の主要パーツを一新し、大幅な音質的グレードアップを実現したスペシャルバージョンのコントロールアンプ。
音楽信号、アースラインから独立した±電源ラインを設けた4層基板を採用しており、電源ラインを最短化することで電源インピーダンスを低減し回路の過渡特性を向上させています。
衛星通信分野で使われている絶縁特性に優れた新素材シアン化エステルプリント基板を、オーディオ製品として世界で始めて採用しています。
カスタムメイドのパーツを投入しています。
No38Lからのグレードアップにも対応しています。
MARK LEVINSON No320S \950,000(2004年発売)
解説
No32Lのテクノロジーをワンシャーシに凝縮したコントロールアンプ。
左右チャンネルの回路を分離し、チャンネル間の干渉を徹底排除したデュアルモノラル構成を採用しています。
リファレンスプリアンプNo32Lにおいて開発されたディスクリート構成ステップアッテネーターを基板ごとそのまま搭載しています。
このアッテネーターは、通信衛星用に開発され誘電率に優れたArlon N-25プリント基板に、チャンネルあたり66個のビシェー製プレシジョンレジスターを実装することにより、0.1dBステップ65,000段階の細かい音量調整を実現しています。さらに、独立した専用レギュレーターも装備しており、ノイズレベルを測定限界値とされる-140dB以下にまで低減しています。
この高精度ステップアッテネーターと独自のオペレーションシステムを組み合わせることにより、マスターボリュームのみでなくバランス、ミューティング、入力オフセットなどの全てのレベル調整を同一回路内で処理し、信号経路の簡素化による音質向上と優れた機能性を両立しています。
接続するソース機器の特性に合わせ、入力毎に4段階の独立したゲイン設定が可能です。
電源部には大容量トロイダルトランスをはじめ、厳選された高音質パーツのみを採用しています。
さらに、オペレーション回路にも独立した専用電源トランスとレギュレーターを設けることで、電源ラインに起因するノイズ混入を排除しています。
No32Lと同じオペレーションソフトウェアを採用しており、2個のノブと6個のボタン、大型ディスプレイのシンプルな構成で多彩な操作を可能にしています。
オリジナルネーミングも可能なインプットネーム・カスタマイズ機能や、ソース毎に異なる音量レベルを自動補正する入力レベル・オフセット機能を搭載しています。
独自のコミュニケーションリンク機能を搭載しており、マークレビンソンの各コンポーネントと連携し、統合コントロールが可能です。
オーディオアンプやAV機器に広く用いられているトリガー式リモートターンオン機構を搭載しています。
フォノイコライザー基板をオプションで増設できます。
フォノイコライザーにはローカルレギュレーター電源を採用しており、高いS/N比と正確なイコライジングを可能にしています。
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