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楼主: 乐林8t

[器材用家] mark Levinson.发烧器材玩家俱乐部 !

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最大的愚蠢是欺骗,最大的错误是自卑,
最大的危险是贪婪,最大的破产是绝望.
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日文网站上的老马克发售价格

MARK LEVINSON LNP-2L \1,180,000(1977年発売)
\1,520,000(1982年頃)

解説

現代アンプの最高峰として誕生したプリアンプ。

LNP-2Lは、LNP-2に搭載されていたBurwen社製からMLオリジナル・モジュール仕様に変更されています。

増幅部はフォノアンプ、インプットアンプ、アウトプットアンプの3段構成で、各段にチャンネルあたり1個のモジュールがあてられ、メーター用に各1個のモジュールを加えた計8個のモジュールで構成されています。

医療機器や物理学測定器などの特殊な用途に用いられていたCAMAC方式の接続端子“LEMOコネクター”による入出力端子を搭載しています。また、Tape入出力およびMain out出力にはそれぞれキャノン型コネクターを搭載しています。

ボリュームや切替スイッチなど、各部のパーツには最高級品を投入しています。
メーターはウェストン製で、専用モジュールにより、VU、ピークに切替ができます。また、HF+ポジションでは高域補正をして、カセット録音等で威力を発揮します。

電源部(PLS-153L)を分離した構成を採用しています。


MARK LEVINSON ML-1L \630,000(1977年発売)
\720,000(1979年頃)



解説

JC-2をベースに1977年春に改良が施されて誕生したコントロールアンプ。

全段ピュア・クラスA動作のコンプリメンタリープッシュプル回路を採用しています。

入出力端子にはLEMOコネクターを使用しています。

フォノアンプ利得・入力インピーダンスは、スタンダードのSystem A3以外に、MCカートリッジ直結可能のSystem D5・System D6やEMTカートリッジ等に最適なSystem A4Eなどがありました。

電源部は別筐体を採用しています。

MARK LEVINSON ML-6 \1,180,000(2台1組、1979年発売)

解説

ML-1Lをベースにそのシンプル化をさらに徹底して押しすすめる道筋から生まれたモノラルコントロールアンプ。

電源部を含めた完全なモノラル構成となっています。また、入出力はフォノアンプとラインアンプに対して各1、コントロールはボリュームと入力の切替え(Phono/off/Line)のみという、最小限の機能のみを搭載しています。

フォノアンプ部はスタンダードのSystem Aと別タイムのSystem A4Eの2種類がありました。
 

MARK LEVINSON ML-6AL \1,960,000(1981年発売)

解説

ML-7Lをベースに完全モノラル化を図ったコントロールアンプ。

左右の電源部(PLS-154L)と左右のコントロールアンプを全て独立させた4筐体構造とすることで相互干渉を抑え、音質の向上を図っています。

基本設計はML-7Lの設計思想を継承しており、フォノアンプとラインアンプだけの回路構成やプラグ・イン回路によるブロック構造を採用しています。さらに、入力はフォノ、ラインそれぞれ1系統のみ、コントロールもボリュームのみのシンプルな構造とすることで、さらなる高純度かを図っています。

回路のシンプル化とモノラル化によって空いたスペースに電源のデカップリングコンデンサを増設しています。

木製ケースが付属しています。

フォノアンプにはオプションとして、MCカートリッジ専用のハイゲインのL3プラグインカードとL3Aプラグインカードがありました。
 

MARK LEVINSON ML-6BL L2カード装備:\2,200,000(2台1組、1986年発売)
L3/L3Aカード装備:\2,400,000(2台1組、1986年発売)


解説

ML-6BLをベースに改良を加えて開発されたコントロールアンプ。

基本回路はML-7ALをモノラル化したもので、モノラル構成とすることで左右のクロスモジュレーションを皆無とし、テープモニターやバランスコントロールなど機能面を削除するなどして徹底的にシンプル&ストレート化を図っています。
また、本体部(ML-6BL)と電源部(PLS-154L)が分離・独立した設計となっており、プラス・マイナス・アースの3本のブスラインで低インピーダンス化を実現するとともに相互干渉を抑えています。

内部パーツには厳選したものを採用しており、RIAA回路には当時入手できる最高級のテフロンコンデンサーや、1個1個にシリアルナンバーと日付を記入し厳重にチェックされたコンダクティブプラスティック導体とプラチナメッキリード線によるP&G社特注ボリュームなどが採用されています。
また、リード線を必要最少限にとどめ、テフロン絶縁の純銀リード線を採用しています。

フォノアンプにはオプションとして、MCカートリッジが直結可能なハイ・ゲインのL3プラグインカードとL3Aプラグインカードが用意されています。


MARK LEVINSON ML-7 \1,180,000(1980年発売)

解説

アンプ回路に、これまでのレビンソン・プリを特長づけてきたモジュールの形式を破って、より拡大されたモジュールとしてのプラグイン構成を採用したコントロールアンプ。

ML-7は本体(ML-7)と電源部(PLS-154)で構成されています。

フォノアンプ2個、ラインアンプ2個の計4個のプラグインによる構成を採用しています。

フォノアンプには、オプションとしてMCカートリッジが直結可能なハイゲインのL3プラグインがありました。
 

MARK LEVINSON ML-7L \1,230,000(1980年発売)

解説

従来のモジュール構造の限界を超えるため、ML-1Lの発展型としてプラグイン式ブロックによる構成を採用したコントロールアンプ。

ML-7Lは、本体部ML-7Lと電源部PLS-154で構成されています。

プラグイン式ブロックは、モジュールよりも数倍大きい基盤を採用したことにより、部品使用の自由度が大幅に向上し、各回路を余裕を持たせて設計でき、性能向上を実現しています。

入力セレクター類は一層整理され、大型のプラグイン回路ブロックにより回路構成を一新しています。また、信号経路全体にわたり低インピーダンス化を実現しており、レギュレーションに優れたリモートセンシング方式による独立パワーサプライと相乗して、表現力を向上させています。

フォノアンプにはオプションとして、MCカートリッジが直結可能なハイ・ゲインのL3Aプラグインがあります。

木製ケースが付属しています。
 

MARK LEVINSON ML-7AL L2カード装備:\1,650,000(1986年発売)
L3/L3Aカード装備:\1,850,000(1986年発売)


解説

ML-7Lをベースに105ヶ所にも及ぶ改良を加えて開発されたコントロールアンプ。

本体部(ML-7AL)と電源部(PLS-154L)が分離・独立した設計となっており、プラス・マイナス・アースの3本のブスラインで低インピーダンス化を実現するとともに相互干渉を抑えています。

ボリュームやテープ切換えリレーに至るまで、各パーツは宇宙線や航空機のMIL規格など厳選素材を多用しています。特にPhonoステージで最も重量なRIAA経路には、MIL規格による耐振性の高いテフロンコンデンサーを採用しています。

各ステージを構成するカードの接続端子は、接触抵抗が極少で抜き差しによる音質特性変化が少ない8PINタイプを採用しています。また、各カードには放熱板を設置し、素子の安定化を図ると共に、外部振動に対する強度向上を図っています。

入出力ボードには4層基板を使用するなど徹底したシンプル化でリード線を最小限に抑制しています。

フォノアンプにはオプションとして、MCカートリッジが直結可能なハイ・ゲインのL3プラグインカードとL3Aプラグインカードが用意されています。
 

MARK LEVINSON ML-10L \850,000(1981年発売)

解説

ML-7Lで達成したノウハウを随所に採り入れながら、一層のフレキシビリティを加味した設計が施されたコントロールアンプ。

MCカートリッジにも対応するため、内部スイッチによる切替方式を採用してます。
フォノアンプ入力インピーダンスは、オプションのロード・コンポーネントの差し替えで使用カートリッジの最適値に合わせる事ができます。

テープモニター機能を充実させ、さらにフロントパネルにはRec outディフィートスイッチを搭載しています。

木製ケースが付属しています。


MARK LEVINSON ML-12L \720,000(1982年発売)



解説

ML-11Lとペアで使用することのみを想定して開発されたコントロールアンプ。

電源部は非搭載で、ML-11Lから2本のDCケーブルによって電源供給を受ける設計などで、パフォーマンスを確保しながらコストの低減を図っています。

基本回路、使用部品はML-10Lと同等なものとし、MC/MMカートリッジのゲイン、インピーダンスの切替は内部のスイッチ、ローディングソケットで操作できます。

音の純度を高めるため、左右のボリュームを別々にしています。

ML-11Lをブリッジで使用する場合は、2台のML-11Lから電源供給を受け、より安定した動作が可能です。
 

MARK LEVINSON No26L \980,000(1988年発売)
\920,000(1990年頃)

解説

新体制下での第1号機にあたるコントロールアンプ。

これまでのリレー方式による切換方式をさらに発展させた独自のマトリックス方式によるリレーコントロールを採用しています。これにより信号経路を最短にすると同時に、あらゆる入力とメイン出力との間のスイッチコンタクトを最大2ヶ所に抑えています。

使用パーツにはMIL規格をはじめとした最高峰のパーツを厳選して採用しています。

アンプ部(No26L)と電源部(PLS-226L)を分離した構成とすることで、相互干渉を抑えています。
内部構造は左右の回路を完全に独立した2つのモノラルプリアンプ構成となっており、電源部にはトロイダルトランスを用いた左右独立構成を採用しています。

位相切換用のアブソリュート・スイッチや、高純度な信号伝送を可能にするバランス出力を搭載しています。

フォノアンプを持たないラインアンプのみの構成をベーシックモデルとしており、メインボード上に設けられたオプションスロットを利用して、2種類のフォノカード(MCフォノカード/MMフォノカード)のうち1つを追加する事でフォノアンプ付のモデルを構成することが可能です。また、フォノカードのかわりにバランス入力カードを追加すれば、既存のラインアンプをバランス入力対応型としたモデルに変更することができます。
これらのカードにはそれぞれゲイン切替えスイッチが設けられており、フォノカードにはインピーダンス切替えスイッチも搭載しています。このゲイン切替えスイッチとフロントパネル上の左右独立ゲインコントロールの組み合わせによって、全ての入力に対応しています。
 

MARK LEVINSON No26SL \1,600,000(1991年5月発売)
\1,800,000(バランス入力カード装備)
\1,850,000(MMフォノカード装備)
\1,850,000(MCフォノカード装備)


解説

No26Lの回路デザインはそのままに、オーディオ機器で初めて、テフロンによるプリント基板を採用したスペシャルエディションモデルのコントロールアンプ。

No26Lで採用されたガラスエポキシ基板FR4で克服できなかった、配線パターン間の相互干渉などプリント基板に起因する問題を、テフロン基板によって可能な限り排除しています。
また、テフロン基板は適度な柔らかさを持つため、基盤自身やパーツの振動が発生しにくく、より高品質化を実現しています。

内部構成はNo26Lと同じ回路設計とパーツによる独自のデュアルモノラル構成となっており、完全ディスクリート仕様の2台の純A級モノラルプリアンプを搭載しています。
また、音質追求のネックとなっていたスイッチコンタクト部分を、フォノ入力を含む全ての入力からプリ出力までの間で最大2ヶ所に抑えた、独自のマトリックス方式による高精度リレーコントロールも採用しています。

電源部PLS-226Lには不要振動や漏洩磁束が少なく、レギュレーションが優れたトロイダルトランスを各チャンネルに搭載しており、さらに6,800μF×4の高級コンデンサーを始めとしたハイクオリティパーツを投入し、ノイズやリップルの無いクリーンなパワー供給を実現しています。

位相を180゜反転させることができるアブソリュートフェイズ・コントロールスイッチを搭載しています。

バランス入力カード、MMフォノカード、MCフォノカードを搭載したモデルがそれぞれありました。
また、それぞれのカードのグレードアップや外部フォノアンプ搭載などの様々なグレードアップがありました。
 

MARK LEVINSON No28L \780,000(1991年発売)
\850,000(MMフォノカード装備、1991年発売)
\850,000(MCフォノカード装備、1991年発売)


解説

必要最小限の機能のみを排したシンプルなフロントフェイスを採用したコントロールアンプ。

No28Lは本体部(No28L)と電源部(PLS-228L)で構成されています。

音楽の処理過程で起こる音質劣化の問題に注目し、長年の課題にピリオドを打つべくDIDO(Differential in Differential out)という独自の技術を採用しています。入力から出力まで全てをバランス型で信号処理するこの方式により、コモンモードノイズと歪の派生を可能な限り抑えています。
また、DIDO技術を生かすため外来ノイズに強いバランス型入出力を搭載しています。

光学読取り方式による新開発アッテネーターを搭載しており、0.1dB以内の精密動作を可能にしながら機械的摩擦や温度変化に左右されない高信頼性を確保しています。

上位モデルであるNo26Lの技術を各部に継承しており、音楽信号の経路を最短にし、入出力間のスイッチコンタクトを最高2ヶ所に抑えた、独自のマトリックス高精度リレーコントロールや、No26Lの電源部PLS-226Lに使用したものと同じハイグレードパーツで構成された独立電源を採用しています。

スタンダードモデルのほかに、MMフォノカード搭載モデルとMCフォノカード搭載モデルがありました。
 

MARK LEVINSON No38SL \1,100,000(1994年発売)

解説

内部の主要パーツを一新し、大幅な音質的グレードアップを実現したスペシャルバージョンのコントロールアンプ。

音楽信号、アースラインから独立した±電源ラインを設けた4層基板を採用しており、電源ラインを最短化することで電源インピーダンスを低減し回路の過渡特性を向上させています。

衛星通信分野で使われている絶縁特性に優れた新素材シアン化エステルプリント基板を、オーディオ製品として世界で始めて採用しています。

カスタムメイドのパーツを投入しています。

No38Lからのグレードアップにも対応しています。
 

MARK LEVINSON No320S \950,000(2004年発売)

解説

No32Lのテクノロジーをワンシャーシに凝縮したコントロールアンプ。

左右チャンネルの回路を分離し、チャンネル間の干渉を徹底排除したデュアルモノラル構成を採用しています。

リファレンスプリアンプNo32Lにおいて開発されたディスクリート構成ステップアッテネーターを基板ごとそのまま搭載しています。
このアッテネーターは、通信衛星用に開発され誘電率に優れたArlon N-25プリント基板に、チャンネルあたり66個のビシェー製プレシジョンレジスターを実装することにより、0.1dBステップ65,000段階の細かい音量調整を実現しています。さらに、独立した専用レギュレーターも装備しており、ノイズレベルを測定限界値とされる-140dB以下にまで低減しています。
この高精度ステップアッテネーターと独自のオペレーションシステムを組み合わせることにより、マスターボリュームのみでなくバランス、ミューティング、入力オフセットなどの全てのレベル調整を同一回路内で処理し、信号経路の簡素化による音質向上と優れた機能性を両立しています。

接続するソース機器の特性に合わせ、入力毎に4段階の独立したゲイン設定が可能です。

電源部には大容量トロイダルトランスをはじめ、厳選された高音質パーツのみを採用しています。
さらに、オペレーション回路にも独立した専用電源トランスとレギュレーターを設けることで、電源ラインに起因するノイズ混入を排除しています。

No32Lと同じオペレーションソフトウェアを採用しており、2個のノブと6個のボタン、大型ディスプレイのシンプルな構成で多彩な操作を可能にしています。

オリジナルネーミングも可能なインプットネーム・カスタマイズ機能や、ソース毎に異なる音量レベルを自動補正する入力レベル・オフセット機能を搭載しています。

独自のコミュニケーションリンク機能を搭載しており、マークレビンソンの各コンポーネントと連携し、統合コントロールが可能です。

オーディオアンプやAV機器に広く用いられているトリガー式リモートターンオン機構を搭載しています。

フォノイコライザー基板をオプションで増設できます。
フォノイコライザーにはローカルレギュレーター電源を採用しており、高いS/N比と正確なイコライジングを可能にしています。
 

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MARK LEVINSON ML-2L \800,000(1台、1978年頃)
\990,000(1台、1982年頃)

解説

パワーアンプの質を徹底的に追求し、一切の妥協を排して開発されたモノラルパワーアンプ。

回路には全段ピュア・クラスA動作方式を採用したコンプリメンタリープッシュプル回路を採用し、可能な限り音の純度を高めるため、電源部が全体の3分の2を占め7Aもの電流供給能力を持たせています。

2Ω負荷で100Wを保証しています。また、ブリッジ接続の理論値通り4倍のパワーを得られるなど、完璧を目指した構造となっています。

入力端子はLEMOコネクター及びキャノン型コネクターを搭載しています。また、ブリッジ接続のためのInverting input端子を搭載しています。
 

MARK LEVINSON No20L \2,800,000(2台1組、1986年発売)

解説

ML-2L以上の質を追求しつつ、パワーアップを実現したモノラルパワーアンプ。

電源部はプラスとマイナスそれぞれに電源トランスを搭載した完全な±独立電源構成を採用しており、各トランスは600Aの大容量トロイダルトランスを採用しています。また、フィルターコンデンサーには、ローノイズでインピーダンス特性に優れた高品質ポリエチレン型をパラレルで採用しています。

ML-2Lより大容量で高速のレギュレーターをドライバー段から出力段の電源に搭載、クリーンで安定した電源を送っています。

回路構成には全段ピュアクラスAオペレーションによるコンプリメンタリープッシュプル回路を採用しています。

CAMAC端子とキャノン端子併用でバランス受けも可能です。

ブリッジ接続によるハイパワー化が可能です。
 

MARK LEVINSON No20.5L \2,760,000(2台1組、1989年発売)

解説

No20Lをベースに音質を磨き上げて開発されたモノラルパワーアンプ。

No20LからNo20.5Lへの主な変更点として入力段~電圧増幅段における回路および回路素子の改良が施されています。
また、独特のモジュラーコンストラクションのメリットを活かし、1枚のプラグインPCボード(カード・モジュール)の作り変えで実現しています。

電源部には600VAの大容量トロイダルトランスを2台搭載し、完全±独立構成としています。また、電解コンデンサーには極めてローノイズでインピーダンス特性に優れた高品質ポリエチレン型をパラレルで接続し、さらに大容量で高速のレギュレーター回路を採用することで出力段を含むパワーアンプ全段をコントロールしています。

入力段と増幅段にはAP-4サーキットボードを採用しています。
電圧増幅段は差動2段のACアンプ構成、初段はNPNトランジスタによる差動回路としFETをカスコード接続させています。また2段目の差動アンプはカレントミラープッシュプル動作によるアクティブロード、さらに電圧増幅段は3段ダーリントン構成、ドライバー段がトリプルプッシュプル、出力段が8段パラ・プッシュプル構成となっています。

パワートランジスタには、世界中から選りすぐった幾つかの候補を再度特性的にテストし、そして、その中から残ったものを装着した長時間のヒアリングテストを実施し、ただ一つピックアップされたバイポーラ型トランジスタを採用してます。

保護回路は、音質劣化の要因となるリレーを排除し、万一の場合には電源をOFFにすることで対処しています。

入力端子には信頼性の高さで定評のあるCAMAC端子の他、XLR(キャノン)端子を備えバランス入力にも対応しています。
また、INVERTING端子を搭載しており、2台ブリッジ接続をさせることも可能です。

No20L用のAP-3サーキットボードからNo20.5L用AP-4サーキットボードへの交換、およびパワートランジスタ・セットの交換を内容とするグレードアップサービスが行われていました。また、フロントパネルをNo20.5Lのモデル名入りのものに交換するサービスも行われていました(AP-3サーキットボード、パワートランジスタ、フロントパネルはハーマン引取となっていました)
 

MARK LEVINSON No33L \2,400,000(100V仕様、1台、1994年12月発売)
\2,450,000(200V仕様、1台)

解説

マークレビンソンが誇る設計技術と音響理論を投入したモノラルパワーアンプ。

電源部には2,450VAの超大容量トロイダル・トランスをプラス/マイナス要に各1基づつ搭載し、さらに39,000μFの高品質コンデンサー12個を組み合わせて採用しています。これにより1/2ファラッドに迫るキャパシタンスで実に1,100ジュールを超えるエネルギー供給量を実現しています。

60Hzの正確な正弦波を内部で発生させることにより、音質に最も影響を与える電圧増幅ステージに独立した極めてクリーンな電源を供給し、AC電源の変動やノイズに影響されない信号増幅を実現しています。

DC電源の供給ラインに無酸素銅の極太バスバーを採用し、電源部のインピーダンスを低減しています。
また、出力段からスピーカーターミナルへの配線にもバスバーを採用することで、80Aもの最大出力も可能にしています。

60個のTO-3パワートランジスタから発生する大量の熱を効率よく発散させるため、ヒートシンクの放熱面積を最大限に稼ぎ、スムースな熱対策が行えるようデザインされたタワー型筐体を採用しています。
 

MARK LEVINSON ML-3 \1,100,000(1979年発売)
\1,650,000(1982年頃)

解説

あらゆる種類のスピーカーを駆動しうる大出力を確保しながら、音質をどこまで洗練できるかという課題への解答として開発されたステレオパワーアンプ。

電源部には片ch当り1.2kVAの大型トロイダルトランスと大容量キャパシターを採用しており、ピークで片ch当り30Aという大電流で45Vものパルスを送り出す能力を実現しています。

内部は完全なモノラルコンストラクションとなっており、使用パーツ類にも高精度な物を厳選して用いています。
特に内部配線には極太の純銅製ケーブルを使用しています。

ダンピングファクターが後面の切替スイッチによりNOM/LOW/HIGHの3段に切替えでき、スピーカーへの適応性がより高められています。
 

MARK LEVINSON ML-9L \850,000(1981年発売)


解説

ML-3と同じオーバーオール特性を満たしながら、約半分のパワー、サイズ、価格でより幅広い使用への対応を図ったステレオパワーアンプ。

回路構成には全段プッシュプル回路を採用しており、電源部には1.2kVAのトロイダルトランスと36,000μFの大容量キャパシター2本を採用しています。

ダンピングファクターはチャンネルごと3段階に切替えられ、スピーカーの負荷変動対策も考慮されています。
 

MARK LEVINSON ML-11L \720,000(1982年発売)

解説

ML-3、ML-9Lと同等の基本構成、使用部品で構成されたステレオパワーアンプ。

回路にはクラスAB動作を採用しています。

電源部はトロイダルトランスのみ左右共通で、それ以後のブリッジレクティファイヤー、キャパシターは左右独立して構成しています。

ピークボルテージ(出力)の制御が行え、特にエレクトロスタティックスピーカーのようなパワーリミットを必要とするスピーカー駆動への対応も図っています。

ブリッジ接続によるハイパワーアンプ化が可能です。

MARK LEVINSON No23L \1,300,000(1987年4月発売)
\1,040,000(1990年頃)

解説

モノラルパワーアンプNo20Lのパフォーマンスを凝縮させたステレオパワーアンプ。

左右独立の電源部には、ACラインに含まれる高周波ノイズや非対称電流対策のためのハイパスフィルターとアンチバズ回路を採用しています。また、トランスには定格1200VAを誇るトロイダルトランスを左右独立で搭載しています。

出力段にはクラスABオペレーションを採用しており、通常の出力レベルにおいてはクラスAで動作し、大出力時にはクラスBへのシフトすることで歪を低減しています。
また、出力段に大容量フィルターコンデンサーとパワートランジスタを無酸素銅ブスバーを用いて直結し、さらに高品質コンデンサーによるトリプルバイパスの採用によって電源の純度を高めています。

電圧増幅弾およびドライバー段では2段差動カスコード回路と安定化電源を採用しています。

バランス入力にも対応しています。

ブリッジ接続が可能で、モノラルアンプとしても使用ができます。
 

MARK LEVINSON No27L \780,000(1989年発売)

解説

No23Lの開発過程で得られたノウハウをもとに開発されたステレオパワーアンプ。

電源トランスから左右を完全に分離したデュアルモノラル構成を採用しています。
電源部にはトロイダルトランス2基やトータル45,000μFのコンデンサーを投入し、さらに無酸素銅のブスバーによってパワートランジスタへ最短距離でパワーを供給しています。

電圧増幅段は、カスケード接続されたトランジスタ差動アンプ2段構成とし、ディスクリートの安定化電源回路を採用しています。また、電流増幅段は3段ダーリントンSEPP構成となっています。

マークレビンソン独自の視点からパワーアンプとして必要な回路を研究し、全帯域にわたって50kΩ一定で変動しない入力インピーダンスや、出力段の充分に低い内部インピーダンス化などが施されています。

ノイズ対策として、入力端子にはπ型ハイカットフィルターとDCカット用コンデンサーを、ACラインにはラインフィルターを挿入しています。

電源投入時の大電流から電源部の部品を守るサージリミッター回路や、アンプの出力段やスピーカーユニットを破損から守る校則動作のプロテクション回路を搭載しています。

CAMACコネクターによる通常入力に加えて、キャノン型コネクターによるバランス入力を搭載しています。

ブリッジ接続によりハイパワーモノラルアンプとしての使用が可能です。
 

MARK LEVINSON No29L \595,000(1990年発売)


解説

No20.5Lで得られたノウハウを投入して開発されたステレオパワーアンプ。

電源部には片チャンネル当り定格320VAの高品質トロイダルトランス、トータル60,000μFの最高級スイッチンググレード・フィルターコンデンサーを採用しています。

入力端子から入力段、バランス入力段、電圧増幅段、出力段、電源部のフィルターコンデンサーを片チャンネルごとに一枚の基板上にレイアウトしており、信号の流れるワイヤー配線は出力段から出力端子までのわずか26.7cm(断面積10mm2OFC)のみとなっています。これによって配線相互の干渉や無理な引き回しによる劣化を抑えています。
また、パワートランジスタの放熱板をベースプレートからシャーシへと熱的に結合させた新しいクーリング方式を採用しています。

電圧増幅段とドライバー段は、つねにA級動作とすることにより出力段をコントロールしており歪を抑えています。なお、出力段はAB級動作となっています。
 

MARK LEVINSON No432L \1,650,000(2004年発売)

解説

デュアルモノラル構成のステレオパワーアンプ。

入力から電圧増幅ステージまでの音楽信号の流れる回路を完全バランス化したバランスサーキット設計を採用しており、コモンモードノイズを徹底排除しています。

厳格にマッチングされた高精度パーツと、長時間のヒアリングテストによって厳選された高音質素子を採用しています。

TOP-3プリシジョン・マッチド・パワートランジスタを採用しており、大出力時でも安定した出力特性を実現しています。

電源部はチャンネル毎に独立した構成となっており、それぞれに高品質トロイダル・パワートランスと大容量コンデンサーを搭載しています。

小型ながら最大限の放熱面積を確保したヒートシンクを採用することで、パワートランジスタからの発熱が増大する低インピーダンス駆動においても安定した音楽再生を可能にしています。

他のマークレビンソン・コンポーネントとの統合コントロールを可能にする独自のコミュニケーション・リンク機能を搭載しています。
 

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MARK LEVINSON No30L \2,850,000(1992年頃)

解説

デジタル部・アナログ部・電源部の全ての回路の完成度を磨き抜き、マスターテープそのものの音に迫る優れたD/A変換を実現したD/Aコンバーター。

本体部は、両サイドのタワー部分に左右独立のアナログ回路、中央部にデジタル回路を納めており、両者間の信号伝送のための最適距離を確保するとともに電気的・機械的・温度的に完全分離させています。

デジタル部では、入力信号にロックするためのDIRにサンプリング周波数に応じて適合レンジの異なる3つのPLL回路を自動選択させる独自のDAIR(デジタル・オーディオ・インターフェース・レシーバー)を採用しています。さらに、続くデジタルフィルターには8倍オーバーサンプリングタイプを採用しています。
D/Aコンバーターにはカスタムメイドの20ビットD/Aコンバーターを左右独立で搭載しています。プラス・マイナスそれぞれのデジタル信号を分離して処理する差動動作を行い、アナログ出力段までその差動動作を維持する独自のDRDAC(デュアルリファレンスD/Aコンバーター)を採用することで、プロ用の20ビットAES/EBUに匹敵する分解能を実現しています。

アナログフィルターには、最新の電流増幅オペアンプを帰還ループに使用したベッセル同調型を搭載しており、一般的な電圧オペアンプを超える高速動作により正確で安定したフィルター特性を得ています。

DAC本体のベース部及びアナログ回路部に電気特性の優れたテフロン基板を採用し、音楽信号のピュア伝送に配慮がされています。

デジタル回路用、両チャンネル・アナログ回路用の3つの独立した電源回路を内蔵した完全分離型電源PLS-330Lを開発し、3本のケーブルによって各回路にDC電源を供給しています。
また、トロイダルトランスやコンデンサーなど使用するパーツにも厳選したものを採用し、新開発の安定化回路やACラインからの誘導ノイズを防止する回路配置などと合わせ、高品質な電源部を構成しています。

入力端子はプロ用の20ビットAES/EBU規格にも対応するバランス型入力を5系統、トスリンク対応のオプティカル入力が2系統、ST規格オプティカル入力が1系統、計8系統の入力を搭載しています。
また、出力端子として各チャンネルにバランス型2系統とアンバランス型を1系統、デジタル出力としてコアキシャル型を1系統、オプティカル型を1系統搭載しています。
 

MARK LEVINSON No30.5L \2,800,000(1994年発売)

解説

No30Lに最新のデジタル技術を投入し、さらなる高音質化を図ったD/Aコンバーター。

音楽信号、±の各電源、アースの各ラインをそれぞれ分離独立させた4層基板を採用しており、電源インピーダンスを低減し、さらに過渡特性を改善するkとにより時間軸歪の発生を抑えています。

カスタムメイドのVCXOs(Voltage Controlled Crystal Oscillators)によりジッターを20ps以下に低減しています。

24ビット・デジタル・フィルターとカスタムメイドの20ビット・デュアルD/Aコンバーターを採用し、フル20ビットD/A変換を実現しています。

RCA端子によるデジタル入力を2系統搭載しています。

フロントパネルからのソース名入力が可能です。

No30Lからのグレードアップが可能です。
 

MARK LEVINSON LNC-2L \630,000(1976年発売)
\830,000(1982年頃)

解説

LNP-2、JC-2に劣らぬクロスオーバーを目指して開発されたエレクトロニック・クロスオーバー。

LNC-2Lは、本体LNC-2Lと電源部PLS-153Lで構成されています。

ハイパス、ローパスのフィルター回路を各チャンネルごと1個ずつ、計4個のモジュールで構成しています。
このモジュール構成の採用により、ユーザーに指定されたクロスオーバー周波数を高い信頼性と精度で実現しています。

LNC-2Lは2ウェイ型ですが、オプションのOCSモジュールを2個組み込めば、1台で3ウェイ型として使用することも可能です。ただし、この場合の高域の減衰特性は6dB/octとなります。
18dB/octで3ウェイ化するにはLNC-2Lが2台(4ウェイの場合は4台)使用し、その場合は高域はHX INPUTを利用することにより、中域用フィルターをパスして、プリアンプ出力をダイレクトにハイパスフィルターに接続することができます。
また、2台使用して3ウェイ化する場合には、1台ずつモノラルの3ウェイ型にすることも可能です。

MONO BASS機能を搭載しています。
 

MARK LEVINSON No25L/No25SL No25L MM:

MC:

No25SL MM:
MC: \530,000(1988年発売)
\500,000(1990年頃)
\550,000(1988年発売)
\520,000(1990年頃)
\660,000(1991年発売)
\680,000(1991年発売) 唱头放大器

解説

No26L/No26SLそれぞれのフォノアンプ部を独立させ筐体に入れたフォノイコライザーアンプ。

電源は非搭載で、No26L/No26SL付属している電源PLS-226Lから共用の形で行うことや、別売りのPLS-226Lを購入して使用することが可能です。

MMまたはMCフォノカードをすでに持っている人向けに、フォノカードなしのモデルもありました。


MARK LEVINSON PLS-226L \280,000(1988年発売)

解説

プリアンプNo26L/No26SL、イコライザーアンプNo25L/No25SL用に開発された電源。


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发表于 2012-3-12 08:26 | 显示全部楼层
古典音乐唱片导购

    能买到一张心仪的音乐性和音响性得以兼顾,演录俱佳的古典音乐唱片有时是件可遇不可求的事情。而“音乐性和音响性平衡到了极致” 乃唱片选购之精髓(我的体会而已)。

    这又得返回“平衡”问题上来。其实“平衡”无处不在,生活上,工作上,平衡了,就是美。就声音(音乐)而言,满足“人类对声音金字塔型平衡的要求”,就是美。但我们无法做到完美,如何把握和权衡这平衡之度方为重要。

    音乐性的前提:

    1. 一流的作曲家。

    古典音乐按时期可分为:

    (1)巴洛克时期。有维瓦尔蒂、亨德尔以及巴赫等。个人觉得此时期乐风较为单调。

    (2)古典主义时期。最为著名的是维也纳古典乐派。有海顿,莫扎特,贝多芬,号称三巨头。

    (3)浪漫主义时期。浪漫乐派是继维也纳古典乐派后出现的一个新的流派。受众乐迷最多。

    (4)20世纪音乐(现代乐派)。趋向从多调性走向无调性,以至否定乐音和音阶,只用自然音响,完全脱离古典的美学传统。很多乐迷无法接受。

    古典音乐浩瀚如烟,每个人喜好不一,选对自己喜欢的作品就好。只是每个时期都有它代表性的作曲家。

    请参考:http://blog.sina.com.cn/s/blog_973e2dcc0100yrkf.html


    2. 一流的指挥。

    指挥是“乐队的灵魂”,优秀的指挥家,具有高度的音乐艺术素养,善于从作曲家的总谱中取出其“灵魂”,并将其注入到听众的“血液”中。乐队没有指挥是否可行? 历史上有过尝试。如:在1920年,莫斯科创办过一个名叫“帕辛凡斯”的无指挥乐队;1928年,美国人创办过一个“纽约无指挥乐队”,但它们都以失败告终。

    请参考:http://blog.sina.com.cn/s/blog_973e2dcc0100yqon.html


    3. 一流的乐团(一流的演奏家)。

    著名小提琴家穆特曾到广州星海音乐厅和广交合演。试问这样的搭配能会有什么出彩的表现?

    请参考:http://blog.sina.com.cn/s/blog_973e2dcc0100yo7p.html


    音响性的前提:

    1. 一流的录音师。

    再好的指挥,再好的乐团,没有一流的录音师把精彩“瞬间”精准地捕获下来,你和我该怎办…?

    好的录音师的录音,平衡更加优秀,录音效果更趋完美。比如:卡尔肖,莱格,科林伍德都是最优秀的录音师。还有前无古人,后无来者的威尔金森(Wilkinson)。

    请参考:http://blog.sina.com.cn/s/blog_973e2dcc0100yqpd.html


    2. 一流的录音场地(音乐厅)。

    这是不言而喻的,像HI-FI重播效果一样,录音场地占8成,乐团,指挥占2成。没有一流的录音场地,录音师将会“巧妇难为无米之炊”。

    请参考:http://blog.sina.com.cn/s/blog_973e2dcc0100yqot.html


    3. 一流的唱片制作公司。

    国宝级的宋祖英,彭丽媛,流行的许巍,韩红都是我喜欢的歌唱家,歌手。苦于没有高素质的唱片公司承制(是否受制于政策?无法走出去...),充其量就是太平洋,中唱,上海音像,怎会有好声?!

    请参考:http://blog.sina.com.cn/s/blog_973e2dcc0100yra1.html


    最后需要:

    1. 一流的重播环境。

    2. 一流的重播系统。

    这两点您是明白的!   


    权衡后的取舍:

    1.选择大品牌唱片公司:Decca,DG,EMI,Philips(Double Decca最抵买,RMB75两张)。

    2.系统性购片。尽量买专辑(套装),少买精选(杂锦)或斋音效碟。

    3.注重指挥,乐团,录音师和录音场地。  


备注:唱片封底上的文字说明很重要。

①录音和出版时间。
录音和首次出版时间用“○****年”表示,如○1965年。一是区分版本。如卡拉扬曾于60、70、80年代三次录贝多芬的交响曲全集。二是确定演绎者处于哪一个演绎时期,是鼎盛期还是已经走下坡路。三是利于了解当时录音技术状况。如:60、70年代是模拟录音的黄金时代,80年代则是数码录音尚未成熟的时期等。

②录音方式。

用AAD、ADD、DDD、DDDD等符号表示,此外还有STEREO(立体声)、MONO(单声道)的标准。

③唱片的价位。

表明唱片处于哪个售价标准上。有正价廉价之分。

④制造(压片)地点。

压片的质量对唱片的音质有很大的影响。一般来说德国压片厂的质量最好,其次是英国、法国、日本等。EMI公司的唱片近年来多在荷兰压片,音质不尽人意,甚至有放音上的问题,因此选EMI的唱片最好是在英国本土制造的。

⑤录音地点和录音师。

录音地点有现场实况与录音室之分,二者的音响效果有较大差异。很多唱片标有录音师。当知道此张唱片是威尔金森、雷顿等顶级录音大师所录,也就不用怀疑它的录音水准了。

⑥公司隶属和版权转让情况。

从大公司购买版权出版的唱片和原版唱片并无不同之处,且价钱较低,可放心买。

⑦放音时间。

买到经济合算的唱片。假如放音时间在40分钟以下便不考虑购买--这实在太“宰”人。

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发表于 2012-5-6 00:24 | 显示全部楼层
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香港弦声音响
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发表于 2012-5-6 08:49 | 显示全部楼层
本帖最后由 dalplex 于 2012-5-6 08:51 编辑


现在有个机会升级前放。有2个选择,Pass的X0.2。及马克的380s。380s比x0.2便宜差不多20%。

x0.2是3分体。理论上性能应该高于单体的380s。但是x0.2的控制实在太简陋。比如不能直接一键选择输入就很不喜欢。3者直接的连接是9针及25针的排插。就是串并线直接拿上来用,有点不太专业的感觉。

现在后级还是Luxman的M-05。近期暂时也没有能力升级。考虑到前后的搭配问题。很可能一旦选中前级后后级要跟着走。

如果选了x0.2。后级准备上x600.5。但是看网文x系列似乎很一般。

对马克后级不熟。

请用家提提意见。
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发表于 2012-5-22 07:30 | 显示全部楼层
音响调校点滴(4)--http://blog.sina.com.cn/s/blog_973e2dcc01014l87.html

    关于驻波的消除,发烧多年来,这问题一直伴随着、困扰着我,随着器材的不断升级和听音室的不断调整,也让我积累了一些驻波消除处理的经验,跟大家分享:

    1. 驻波的出现跟房间的大小(容积)和其长宽高比例关系最大,长宽高不能成倍数。正方形房间最严重。

    2. 器材的控制力越好,驻波越少,尤以功放和音源最为明显。
       前后级比合并机好,功率大比功率少要好;转盘加解码比合并音源好。

    3. 音箱的摆位对听感上的驻波消除很重要。

    4. 皇帝位的位置(离音箱距离,离后墙距离)对听感上的驻波消除同样重要。

    5. 房间四角落做弧形斜面处理,从地板到天花形成柱状,对驻波消除有作用。

    6. 轻钢架加带孔的矿纤板天花对消除驻波很好用。

    7. 156式扩散板对驻波的消除起到立竿见影之效果。宜放在两位置:
       (1)音箱与皇帝位之间天花第一反射点(喇叭正对位置)。
       (2)皇帝位天花顶两边,同样是第一反射点(喇叭正对位置)。
       用多少块156扩散板视乎整体听感的平衡度。156扩散板放置过多,声音将变暗;矿纤板放置过多,低频Q度不足(弹跳性欠缺)。156扩散板和矿纤板要混合来用。
      
END!

Br/Maler
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发表于 2012-5-22 23:19 | 显示全部楼层
个人感觉MLl的工业设计在美系里算得上是拿得出手的。做工没有具体接触暂时不好说。
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 楼主| 发表于 2012-5-31 15:44 | 显示全部楼层
哈哈,帖子还在,大家热闹。
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 楼主| 发表于 2012-5-31 15:47 | 显示全部楼层
skykady18 发表于 2011-9-22 21:08
小弟是380s+336一般听音要开到48-54,等于超过一半了,会不会不正常啊?其他牌子前级只要开到9点就可

...

正常现象,机器增益的事,大小跟数字无关的,我平时开到最大75,一般常用63的多。
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zyhifi9 发表于 2011-10-18 19:31
看到班主:恭喜呀,NO.326S是能相当漂亮耐听的前级,搭配理想.享受呀.留言.谢谢.
另报:新入音箱是eggleston t ...

我胶正用GEE箱,功放差不多,换了非常多的线,箱线最好用AQ高级级如乞力马扎罗旧款不带电池的好听,音源用德国MBL或者英国之宝808是好事,电源线最好用VD
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 楼主| 发表于 2012-5-31 15:53 | 显示全部楼层
skykady18 发表于 2011-10-10 21:36
我就是怕会失贞,不知道旗舰mark 32前级是这样的吗?一般听音音量开到多少啊?有没有人用旗舰mark 32的。来 ...

NO。32配NO。336  33H  33后级的,我们平常开到45到68DB的,音量格主是93的,不用担心,而且NO。32是有增益可调节的,从0到6到12到18DB可调节的,调大开小数,调小开大数是正常现象。
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 楼主| 发表于 2012-5-31 15:54 | 显示全部楼层
yogi(zhuhai) 发表于 2011-12-9 15:04
我也算加入了,之前用320S现在买了336后级!

恭喜了,是想当好的组合了。我本人用NO。326S+NO。336后级,感觉相当漂亮了。
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